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2007年8月3日
広報担当（岡田・安波）
報道関係者各位様
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「国内初！セカンドライフ（Second Life）に最高のレース場が登場！
～湘南スイールサーキットで定期的にレース行い勝者に懸賞金～
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国内最大級 旅プランのポータルサイト「たび計画コム」や配信ツール「スイール」などのサービスを展開する株式会社クロッセージュ(本社：東京都千代田区、代表取締役社長： 岡田誠）は、2007年8月3日より、米国リンデン・ラボ社が提供する仮想世界サービス「セカンドライフ（Second Life）」上でサーキットレース場“湘南スイールサーキット”のコンテンツ提供を開始しました。
クロッセージュがサーキットレース場“湘南スイールサーキット”のコンテンツ提供を行なうのは、セカンドライフ内にある日本人専用居住区「湘南」で、今後は月2回のペースで公式懸賞金レースを行ったり、スポンサー企業による特別高額懸賞金レースも行う計画です。
セカンドライフ内で使う通貨（リンデンドル）を獲得するには、何かを作って販売、クレジットカードで換金、もしくは数分間踊ってダンスホールなどのオーナーから謝礼を貰うのが一般的です。
今回、クロッセージュが提供する“湘南スイールサーキット”でレースに優勝すると高額賞金（セカンドライフ通貨）を獲得できる仕組みになっています。
レースは5台のカートで競われ、5回のレースで1トーナメントとなっており、各々のレース優勝者5人で最終レースが争われるというルールです。トーナメントでも毎回レース優勝者に賞金があり、最終レースの賞金が更に高額という仕組みです。
レースには誰でもエントリーできますが、“楽しいセカンドライフをユーザーに提供”するため、3つの条件があります。
①セカンドライフユーザーであること
②国内最大級 Second Lifeコミュニティ「ナビスル」の登録者であること
③マナーを守ること
レセプションレースを8月に開催計画しており、近日レース開催日を「ナビスル」内の公認コミュニティで告知する予定となっています。同時にクロッセージュが運営している“個人情報が不要の配信メディア「スイール( http://seel.jp/ )”を使って、“湘南スイールサーキット”の情報を受信するユーザーに優先的に通知されます。
レース参加を希望する方は、レース当日に「湘南スイールサーキット」へ直接来場し、会場係員にその旨を伝えることで参加することができます。
スイールとは、インターネット上で常に問題となる個人情報の漏えいやウィルスの不安を解消し、マウスカーソルに情報を配信する、新しい仕組み(特許出願中)の無料サービス（2007年5月より開始）です。
バーチャルコミュニティ「セカンドライフ」は、現在も拡大を続けており、米国で2003年にサービス開始して以来、2007年5月には全世界で620万人以上のユーザー登録があります。最近日本語版もリリースされ、日本国内でも益々発展が予想されているコミュニティです。
＜株式会社クロッセージュについて＞
株式会社クロッセージュは、1998年創業以来「クライアントや社会に対し『何が本当に必要なのかを一緒に考え』、企画提言できる存在」を目指す企業ビジョンのもと、様々なサービスを展開しております。
【提供サービス】
ウェブ制作事業：
ウェブ企画制作、システム開発、アプリ開発、サーバホスティング
３Ｄ仮想空間制作事業：
セカンドライフ進出支援（企画、土地確保、制作プロデュース、コンサルティング）
スイールサーキット運営（企業スポンサー主催の高額懸賞金レース開催）
サイト運営事業：
国内最大級 旅プランのポータル
"たび計画コム( http://www.tabikeikaku.com/ )"
配信事業：
情報受信するのに個人情報不要の配信メディア
"スイール( http://seel.jp/ )"
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